お金を支援してくれる人について

　お金を支援してくれる人の話を教えてくれたのが、学生時代から付き合いのある友人でした。
この話を聞かされた時、計り知れない衝撃のようなものを感じてしまったのです。
最初は、愛人契約でもしたのかな？と思いました。
ところが、お金を支援してくれる人との関係は、デートだけだと言うのですから。
彼氏？パトロン？そう思いましたが、違っていました。
パパ活のパパだったのです。

　20代後半、既婚です。
夫の稼ぎだけでは成り立ちませんから、私もパートに出ています。
スーパーで仕事をしているけれど、仕事はとても大変なのに、お給料がとっても少ないんです。
パートって最悪の職業形態だなんて思ってしまっています。
馬車馬のように働かされるのに、収入は僅かなのですから。
納得なんて行くわけもなく、ただ疲れるだけで実入りが少ないのです。

　日々のストレス解消のため、ときたま学生時代の友人とお茶をしたり、ランチをしていたりしたんです。
その時に、金銭支援パパの話をされてしまいました。
お金を支援してくれる人との関係は、恋愛感情などもない、ただのデートだけ。
デートといっても、食事時間の共有だけなのですから。
お金を無償支援しますという言葉を真に受けて見つけたお金くれる彼氏
それで、収入が2万円!
短時間のデートで、2万円も稼げることが判明しました。

　居ても立っても居られない、そんな気分になってしまっていました。
出会いは、出会い系アプリの中。
食事で癒して欲しいと投稿していけば、男性に伝わると教えられました。
時間をかければ、お金を支援してくれる人と出会えることを教えられ行動に出ました。

　パパの数が圧倒的に少ないため簡単ではありませんでした。
それでも、食事希望の男性と面接をすることに。
この面接で、交通費が1万円でした。
そして翌週、待望の食事時間共有になりました。
そしてこの共有で、2万円のお小遣いを手渡されてしまったのです！

　その後、週1回は恋愛感情抜きの食事時間を共有するようになりました。
たったこれだけのことで、月8万円の収入の発生です。
信じられない気持ちでいっぱい状態です。
お金くれる男性
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